ご来院 | リラクゼーション・メニューを御希望の方は、簡単な問診を行った上で施術に入ります。 |
問 診 | 問診票の記入を記入していただき、問診票の内容を元に、身体の状態についていろいろお聞きします。 |
西洋医学的観察 | 血圧測定、脈拍測定、徒手検査、聴診など必要に応じて行います。 |
東洋医学的観察 | 脈診、舌診を行い、必要に応じて腹診を行います。 *状態によっては、鍼灸(はり・きゅう)治療は行わず、病院受診をおすすめします。 |
施術(治療)内容の提示、説明 | 鍼(はり)治療、灸(きゅう)治療について説明と、使用する経穴(つぼ)について説明いたします。 |
施術(治療)開始 | 鍼(はり)も灸(きゅう)もその方の応じたものをおすすめしていきます。 ・鍼(はり)は、髪の毛よりも細い太さのものを使用し、シリコンコーティングしてありますので鍼(はり)を皮膚に刺す時はほとんど痛みがありません。鍼(はり)は使い捨てですので、衛生的にも感染の心配はありません。 ・灸(きゅう)は、いろいろな施術ができるよう用意しています。灸(きゅう)は熱ければ、それだけ効果が高くなるわけではありません。心地よい熱さでの灸(きゅう)を行います。状態によっては、直接灸といって、直接皮膚の上にもぐさを置いて火をつける灸(きゅう)があり、直接灸の方が効果の高い場合もあります。ただし、この灸(きゅう)は皮膚にあとが残りますので、そうした場合でも灸点紙を使って灸(きゅう)を行い、どの灸(きゅう)治療でも皮膚にあとが残らないような配慮を行います。 ・痛みや冷えに対して、遠赤外線治療を併用して行います。(皮膚に遠赤外線を照射して温めます。) ・強い痛みやコリなどに対しては、鍼通電機器(鍼(はり)を皮膚に刺して、そこに電気をながします)も準備しております。 |